2016年11月03日

超音波スケーラーボトルの取り付けについて

超音波スケーラーを使用している時、ボルトの取り付ける方法は何か疑問がありますか。どうすればいいかと思いますか。
まずはボトルに洗浄液を入れ、ボトルスクリューキャップを確実に締めてください(超音波スケーラー用チップ)。

次はボトルを本体左側のボトルホルダー上で逆さまにして、時計方向に回しながら装着してください。
Woodpecker® DTE-D7-LED


超音波スケーラー
(ボトル付き)
製品特徴
○DTE D7 LEDスケーラーはスケーリング、根管治療及び自動給水功能を持っている
○光学式ハンドピース、臨床動作により便利
○内側水管は防腐材(過酸化水素、クロルヘキシジンと次亜塩素酸ナトリウムなど)作られ、自動給水システムのモードで使用できる
○ハンドピースは取り外し可能で、135℃高温と0.22Mpa圧力にオートクレーブ処理することができます
○自動周波数トラッキングでき、マシンは主に最高周波数で動作することを保証します
○PC制御、簡単な操作とスケーリングはより効率的に
○スケーラーはelectrocircuit水路および超音波トランスデューサから構成されている

仕様 :
電源入力 : 220 - 240V、50Hz / 60Hz、150mA
メインユニット入力: 24V - 1.3A
出力一次チップ振動エクスカーション:≤100um
出力ハーフエクスカーション:<2N
出力先端の振動周波数:28kHz ± 3kHz
出力電力:3W - 20W
メインユニットのヒューズ:T 1.6AL 250V
電源ヒューズ:T0.5AL 250V
水圧:0.1bar to 5bar (0.01MPa to 0.5MPa)
メインユニットの重量:1.17kg
電源の重量:1.2kg
外形寸法:237mm x 206mm x 95mm
動作モード:連続運転Continuous operation
Type of protection against electric shock:Class II
Degree of protection against electric shock:Type BF applied part
応用機器の一部:ハンドピース、チップ
(フットスイッチ使用)は防水等級:普通の機器(IPX0)
有害な水の浸入に対する保護等級:IPX1




*Degree of safety of application in the presence of a Flammable Anesthetic Mixture with air or Oxygen or Nitrous Oxide:
Equipment not suitable for being used in the presence of a flammable anesthetic mixture with air or with oxygen or nitrous oxide  


Posted by gotena at 16:18Comments(0)歯科

2016年09月13日

歯根嚢胞 [ しこんのうほう ] とは




身体の中に作られた液状内容物を含む袋状のものを嚢胞[のうほう]と呼び、歯の根っこの先端部分にできた嚢胞のことを歯根嚢胞といいます。これは、細菌感染や、物理的、科学的などの刺激が加わったことによって、歯の中にある神経や血管(歯髄)が壊死した歯(失活歯)や、過去に歯髄を除去した歯(根管治療を受けた無髄歯)に起こります。歯髄が走行している部分を根管と呼びますが、根管内に何らかの理由で感染が起こると、根の先端を通じて顎の骨に膿がたまります。炎症が強く嚢胞が大きくなると、歯の周りの顎の骨を大きく溶かすこともある病気です。
適切な治療方法は、診断によって異なりますでの、下記に症状や、主に行われる治療をご紹介いたしますが、詳しくは歯科医師と相談しましょう。
歯根嚢胞の症状について
初期
慢性状態であれば痛みなどの自覚症状がないため、レントゲン撮影をしなければ気付かないことも多くあります。
二次感染
二次感染が起こった場合は、痛みや、腫れ、咬合痛(咬むと痛い)、歯茎に瘻孔[ろうこう](膿の出口)をつくるなどの症状が現れます。そのまま治療を受けずにいると歯根嚢胞が大きくなってしまい、顎の骨が溶ける、顎の骨の膨隆、歯の根っこが溶ける、歯の動揺、上顎なら鼻閉や眼球圧迫、下顎では骨折などのいずれかの症状が現れることもあります。

https://www.dentalzz.com/category-52-b0-%E6%A0%B9%E7%AE%A1%E9%95%B7%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E5%99%A8%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC.html
  


Posted by gotena at 22:25Comments(0)歯科